2004-12-29

End-year party at AA Company on 2004/12/29

Venue:
立川 AA Company
Musician:
Tomo with Blast
Rock味噌

BlastはこのAA Company を主催するメンバーがやっているバンド。
得意は Bruce Springsteen, Tom Petty のはずだったが・・・

Rock味噌は Queen から ZZ Top までなんでも。

2004-12-26

Happenings Four at Crocodile on 2004/12/26 19:30

Venue:
原宿 クロコダイル
Musician:
ザ・サイクロンズ
Happenings Four

前バンドは今時のGS? ザ・サイクロンズ。それなりのファンがついているが、一体、どんなサウンドをやりたいのかわからない。ハプニングス・フォーを聞きにくるファンを甘く見てはいけない。演奏が下手ではないし、ルックスも悪くない分、始末が悪い。GSの本質は、キャッチーな曲だったのだから、単にファッションをそれなりにしたり、歌謡曲をこねくり回したような甘い曲を作るだけでは駄目でしょう。でも君たちは一体いくつ?

さて、待望の33年ぶりのニューアルバム (会場だけで先行発売中) を出したハプニングス・フォー。もう還暦を過ぎているメンバーがいるとは思えない。シャンパン・ミュージックと呼ぶにはもったいないライブです。声質が似ている微妙なハーモニーが活きるオリジナルもいいが、キング・クリムゾンから始まる洋楽メドレーは圧巻。ビデオを見ながら、セット・リストを作らねば。。。

Rainy wood at FAB on 2004/12/26 17:00

Venue:
原宿・FAB
カメラの持ち込み不可。
Musician:
Rainy wood

パイプ席が150くらいか、ドリンクを500円で買って入場。
ようやく Rainy Wood らしくなってきた演奏。
以前とあまり変わらないメンバーとそれなりになったメンバー。
来年は柳ジョージとの reunion が実現するらしいが、それもよしあしかも。
悪乗りするファンはどうにかならないのか。。。

2004-12-24

PANTA at Doors on 2004/12/24

Venue:
初台Doors
Title:
PANTA"X'masなんかいらない" UNTI-X'MAS 2004
Musicians:
PANTA
featuring 中谷宏道(Bass)、菊池琢己(g)、YOSHIRO(Dr)
AKIMA&NEOS
鈴木慶一

初台に向かうバスが途中で渋滞に巻き込まれ、Doorsに着いたのは7時ちょっと前。階段で待ち、ドリンクのピックアップに長い列。30番という整理番号を持っていながら座れない。。。

最初に赤と黒の縞のセーターを着たPANTAがこのコンサートに関するコメントをしゃっべった後、White Christmas, Hound Dog, Revolution などを日本語で。

ステージ・セッティングを変え出てきたのは、PANTA と毎年恒例のマークボラン追悼ライブ「Glam Rock Easter」をやっているという AKIMA&NEOS。猫的なグループかな・・・

またもステージチェンジをしたら9時過ぎ。ちょっとした固めの座談会をやった後、登場は鈴木慶一氏。座頭市の音楽を担当した時の苦労話など。
その後は、一緒にライブ。しかし、『1980X』の「オートバイ」や「Audi80」が聞けるとは思わなかった。『マラッカ』からは「つれなのふりや」「マラッカ」「裸にされた街」。『反逆の軌跡 (Don't Forget Yesterday)』から「13号埋め立て地から」。『クリスタルナハト』から「終宴 The End」。まだCDになっていない「氷川丸」。かなり盛りだくさんだった。

4時間も立ちっぱなしのライブはきつい! でもいいや。PANTAはやっぱり格好いい!!

2004-12-04

下田逸朗 at 下北沢 ラ・カーニャ on 2004/12/04

Venue:
下北沢 ラ・カーニャ
Musician:
下田逸郎

お昼に The Golden Cups の映画「One More Time」を見て、ちょっとお酒を飲みながらお昼を食べ、でも懲りずに下北沢へ。

ラ・カーニャは気を引き締めていかねばならない所。というのも、逸郎さんだからなのかもしれないが、マイクを使わずに演奏をするので、客はおしゃべりどころか咳も出来ない。そんなことをしようものなら回りの客に冷たい視線を飛ばされてしまう。

逸郎さんは時に枯れたことを言う人なのだが、今回も例にもれず。うーん、考えさせられる言葉が多すぎる。