2010-12-06

桑名正博 at 『Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE on 2010/12/06

Venue:
 渋谷プライム6Fにある『Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE』@Mt_RAINIER_HALL
Musician:
 ■桑名正博 @masayan987
 ■G&V 芳野藤丸
 ■G&V 梶原順
 ■DR 岡本郭男
 ■BASS 津澤崇
 ■KEY 小島良喜
 ■SAX 園山光博

ゲスト
 ■平尾勇気
 ■鶴田さやか
 ■安達久美
 ■原田喧太

送信者 ミーハーGig Diary

*****

会社を一時間フレックス退社にして渋谷へ。まっすぐ当日券売り場に行き、無事に指定席をゲット。
さあて、先に腹ごしらえかな~



PhotomemoPhotomemoライブ前に会場近くのファミレスでご飯しようと思ったらアイリッシュバーの誘惑に負けた(`∇´ゞ @ごちそうさま269278



7時からなので、10分くらい前に会場へ。あら、500円のドリンクチケットでスパークリングワインも飲める! ラッキー♪



PhotomemoPhotomemo今日のハコは元映画館?269293


会場は、多分<20席×10列の200名+2階なので、かなりのキャパ


最初に桑名さん登場。ヘスという女の子とピアノの二人組みが前座。
うーん、変調のあるわかりにくいバラードよりも、在日という彼女が歌う韓国語の歌の方がよかったかな。どちらにしても、3曲のオーディションという感じ。ごめん。鐘は鳴らせない。


さて、小島さんのシンセサイザーが鳴り出して、メインがスタート。


●そこからがパラダイス (作詞:下田逸郎 作曲:桑名正博)


いや、これはかなり私好みのライブかも


●初夜 (作詞:阿久 悠 作曲:宇崎 竜童)


あら、私がちょっと離れていた時期の曲だな
続いて園山さんのサックスが加わって


●回転木馬  (作詞:阿久 悠 作曲:来生 たかお)


ここで、昔の話。
亡き新井清貴 (Tear Drops)とか根津甚八さんの話。
『恋人たち』というテレビドラマで初めて俳優となった時の相手役はいしだあゆみ。
そうか・・・


●Alone is my life (作詞:松本 隆 作曲:筒美 京平 )


ここでちょっと曲調が変わり


●グッド・バイ・マイ・ラブ (作詞:なかにし礼 作曲:平尾昌晃)


あら、何ゆえ、今更、アンルイスの曲?
まあ、アンルイスのお父さんの墓参りにハワイに行ったことはブログで知っておりますが・・・

そこで登場したのが、平尾勇気。そうか、お父さんが平尾昌晃。
そっくりですね。そして、身体中から歌謡曲。不思議だ・・・


次に出てきたのは、鶴田浩二の娘、鶴田さやか。美人だし、スタイルも良い。でも、それ以上ではないかも。


●早く抱いて (下田逸郎:作詞・作曲)


この曲は、桑名晴子も歌っていたけれど、下田逸郎さんか桑名さんでなければ、この曲の枯れたセクシーさは出せません。


ここで安達久美ちゃん登場。いや、男らしいギターソロだわ。彼女、見かけは女の子っぽいけど、原田喧太よりもワイルドなギターって感じがしますね。


さて、以下はヒットメドレー。メモした自分の字があまりに汚くて、一曲抜けているかも?
Twitterで松本隆氏にこのメドレーを演奏するのだとつぶやいていましたね


●哀愁トゥナイト(作詞:松本隆 作曲:筒美京平)


●サード・レディー (作詞:松本隆 作曲:筒美京平)


●セクシャルバイオレットNo.1 (作詞:松本隆 作曲:筒美京平)


いやー、管楽器が入ると一味違うという話を最初の頃にしていましたが、ツインギターにサックスが絡むとかなりノリが変わりますね~


●月のあかり (作詞:下田逸郎 作曲:桑名正博)


うんうん、良いステージでした。


アンコールは原田喧太くんも加わって、にぎやかに


●うーん、曲名が思い出せない・・・


●10 Year After (作詞:松尾 由紀夫 作曲:桑名 正博)


桑名さんは顔が良くて、歌がうまくて、しゃべりがうまい。
ピアノの小島さんは繊細なパフォーマンスだけど、顔がちょっとクッキーモンスター。あれ? ギターのクッキーモンスターは森園勝敏。似てる??
原田喧太くんは、顔が良くて、ギターもそれなりにお上手。でも、いまいち表に出ていない。
彼の娘と私の友人の娘が同じ小学校。先日、その友人と飲んだ時に、旦那さんが「いや、原田喧太を知っている人がこんな身近にいるとはね」おとーさん、それは言いすぎですよ~

でもね、プロモーションが下手な人達かもしれません。
そして、メディアがうまくもない人間ばかりを話題にするこの日本の音楽シーン、どうにかなりませんかね。
そんなことを考えながら渋谷の人ごみの中を歩いて帰った私でした。

ゴールデン☆ベスト 桑名正博~RCA/AIR YEARS
桑名正博,松本隆,下田逸郎,糸井重里,りりィ,岡田冨美子,Peter Rafelson,山口洋子,アン・ルイス,小島良喜,大野雄二
BMG JAPAN

2010-10-22

TK.brothers at Rooster North on 2010/10/22

Venue:
 ルースター・ノースサイド
Musicians:
 TK.brothers
 船岡辰哉(g,vo) 大戸ケイ敏文(g) Noggy(b) 林美枝子(pf) 小野秀夫(ds)

*************

金曜日のぐずぐず感をぶっちぎって定時退社。

一緒に行く予定だった姉にふられたので、荻窪駅近くのGustoで食事。

Photomemo
ちゃんぽんうどんは邪道だなぁ @ごちそうさま
250353


しかし、二人の子供を連れた四人の母親ってどうしてあんなに鈍感でいられるのかしらん。

さて、ルースター。
いや、待て、また間違えた! 今日はもう一つのお店だ・・・

へとへとだから帰りたい気分もあったけど、それではまずいだろう・・・とまた迷いながらたどり着いた北口のお店。
メンバーや船岡さんの奥さんに歓待されちゃった。

見慣れた顔や新しい顔。でも全体的にほのぼのとした感じでステージは始まりました。

今回は、いつものベースの栃原が別のツアーに出ているので、ノギーというベーシスト。
後で調べたら、
小此木寿一(おこのぎとしかず)という人なのですね。



さて、和やかに進んだステージに、船岡さんと大戸さんが参加している田川律バンドのメンバーも加わり、にぎやかな感じになりました。



ただ、私はキーボードの女性もコーラスの女性もいらなかったかも。



最後の曲です

2010-10-19

FLOWER POWER at Crocodile on 2010/10/19

Venue:
 原宿 クロコダイル
Musician:
 ● FLOWER POWER
 Member:
  桑名正博(vo,g)
  原田喧太(g,vo)
  鮫島秀樹(b)
  ジョニー吉長(vo,ds)

*****

会社を定時に飛び出して渋谷へ。

Photomemoライブに行く前に腹ごしらえ @ごちそうさま 今週はアフター6の予定が多いかも249118

クロコダイルに予約を入れたのは前日。だから席は一番端っこ。何故か隣はどこかの事務所の若そうな社長さん。

私はファニーカンパニー時代からのファンなのでその年月を数えたら…いやいや、やめましょう(汗)

さてさて8時からのステージは、ジョニー吉長と原田喧太のツインヴォーカルで始まりました。
アコースティックの桑名も好きですがロックンロールのノリもたまりませんねー
続いてジョニーの「We love the music」
あのジョニーの痩せ方もちょっと病的かも…
桑名はちょっと太ったとブログに書いてありましたが今ぐらいが一番かもね。
でもこのメンバーでの関西ツアーで声が出なくなったという話もしていたので、お身体大切に。



桑名のヴォーカルで「Get out o my life」
Yujiと呼ばれたギタリストが参加して「Come together」
ジョニーの「Paradise」で休憩。

9時からのステージは「Mustang Sally」で始まりました。
この曲は瀬川さんがよく演奏するのですが、ノリが違いますね。
「Hold on」という古い曲の後に呼び込まれたのは、元ウエスト・ロード・ブルース・バンドのギタリスト、中島正雄氏。
一時期はコロンビアレコードの社長さんだったという話ですが、桑名に「隣のおっさん」と歌われるタイプですね。実際、渋いブルースをジョニーが歌った後にそんな歌になっておりました。

桑名晴子ちゃんは、相変わらず、手足が細い。
「Ain't no sunshine」の歌声は堂々としています。
「Bring it home to me」と曲が進み、年末のNew Year World Rock Festivalの話になりました。今年の年末も博品館での開催になるようなのですが、今夜のメンバーで原田喧太は、Kinki Kidsの年越しイベントというスケジュールが入っているので、安達久美ちゃんらしい・・・原田喧太もきれいな顔をしているのですが、ジャニーズ事務所の仕事というと違和感ですね。
「You run away」(?) から「10 year after」と続いて、いったんおしまい。
アンコールは、「Sweet Home Chicago~スイートホーム大阪」



もう一曲演奏してアンコールも終了。



いやはや、楽しいライブでした。Rock'n' RollのKuwanaも良い!!

桑名正博35周年BEST「Masahiro Kuwana Tracks on」
クリエーター情報なし
USMジャパン

2010-09-25

Simply Red at Tokyo Forum on 2010/09/25

Venue:
 東京Forum A
Musician:
Simply Red
guest: 屋敷豪太

*****

国際展示場で旅行博を見てから、レインボーブリッジをバスで渡って、浜松町から有楽町。

6時からのコンサートなので、多分8時には終わるな~でも時間があるから、ちょっとご飯

Photomemo
国際フォーラムA入口のご飯カフェでコンサート前の腹ごしらえ @ごちそうさま
237800

会場に入ったら、私が座った29列の前がかなり空いていた・・・



最後までその状態だったから、関係者席だったんだな~もったいない。

さて、肝心のライブ。6時8分には始まるという、最近行ったコンサートの中でも早い始まり。
しかし、1曲目からつくづく思ったこと。
「ミック・ハックネルは本当に歌がうまいし、バックのメンバーも雰囲気をきれいに出している。やっぱりライブでもこれだけの質を保ったから25年」

まあ、オリジナルメンバーとして残っているのは、ミック・ハックネルだけなんだけどね。
今回のギターは、Kenji Suzuki
彼のギターも雰囲気があってなかなか。

さて、全体の構成とセットリストはすでにブログにアップされている方の分を


扇風機主任のライブ観戦記&趣味の音楽


【SETLIST】
-1. OUT ON THE RANGE
-2. YOUR MIRROR
-3. SO BEAUTIFUL
-4. THRILL ME
-5. TO BE WITH YOU
-6. HEAVEN
-7. FOR YOUR BABIES
-8. HOLDING BACK THE YEARS
-9. IT'S ONLY LOVE
10. SUNRISE
11. FAKE
12. THE RIGHT THING
13. AIN'T THAT A LOT OF LOVE
14. MONEY'S TOO TIGHT (TO MENTION)
15. SOMETHING GOT ME STARTED
16. FAIRGROUND

=ENCORE=
17. STARS
18. IF YOU DON'T KNOW ME BY NOW

19:45には終わるという短いコンサートだったのですが、でもぎゅっと思いがこもっていた気もしましたね。Mick Hucknallの歌声はForeverです!



Photomemo
Simply red 解散コンサート終了 うまいねという声ばかり(^_^)v
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本当に彼のような歌声を聴くと、自分の好きではない音楽を我慢して聞くなんて芸当はできない自分のわがままも許されるよな~なんて思う

Photomemo
シンプリーレッドを聞きながら新宿20度 お月さまがきれい@秋分の頃
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今月の頭は久しぶりにCharも聞いた。今日はSimply Red。
そういえば、以前にSimply Redが来日した時に一緒にNHKホールに行ったTK's のライブは10月22日だな。予定しなくっちゃ。

25-Their Greatest Hits
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